アメリカの大学教育の現状―日本の大学教育はどうあるべきか

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784384035131
  • NDC分類 377.253
  • Cコード C0037

目次

第1章 アメリカの大学教育システムの特色
第2章 アメリカの大学教員に望まれること
第3章 アメリカの大学の授業方法
第4章 アメリカの大学生の勉強方法
第5章 日米の大学生と大学教育の違い
第6章 アメリカの大学教育の現状
終章 国際人育成教育と日本の大学の役割

著者等紹介

橘由加[タチバナユカ]
1990グレートフォールズ大学コミュニケーション学科学士課程修了。1993カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校国際関係学修士課程修了。1999東北大学言語情報学博士課程修了。1993~98モンタナ大学外国語文学部講師。1998~現在、モンタナ大学近代・古典言語文学部助教授。1998~現在、モンタナ大学近代・古典言語文学部助教授。専門は英語教育、日本語教育、外国語教授法、コミュニケーション論、日米比較文化・教育論
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感想・レビュー

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pure honor

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アメリカの大学の教員がどのような立場・意識でで学生を教えようとしているのかが分かった。評価をしっかりする立場の教師だから学生のことを客観的に見れている気がする。この本には日本の大学のよさが出てこない。アメリカでは大学の選び方も就職の仕方も自由なようだ。2014/06/13

すーちゃん

0
非常に感銘を受けました。 日本の大学の現状は20年以上ほとんど変わっていないと思います。ずっと同じ示唆を受け続けている。

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