賃金の本質と人事革新―歴史に学ぶ人の育て方・活かし方

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賃金の本質と人事革新―歴史に学ぶ人の育て方・活かし方

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784384032345
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

目次

1 賃金の哲学―理想的賃金とは何か(人事管理の基本;人事政策の基本 ほか)
2 歴史に学ぶ賃金―理想的賃金への道程(封建制からの転換;明治初期の賃金体系 ほか)
3 人事・賃金の基本概念―意欲を持たせる人事・賃金政策(賃金格差を納得させる方法;生計費理論 ほか)
4 「人」を活かす人事制度設計の実務―プロセス・アプローチによる役割等級人事システムの導入法(“人”を活かす人事制度;人事制度に絶対法則はない ほか)
5 人事革新の実践事例―日大グラビヤ株式会社の挑戦‐経営革新への歩み(創業50年‐次世代に向けて)(経営革新の全体像;診断依頼から予備調査まで ほか)
付 当センターの理念と事業―NPO法人企業年金・賃金研究センターの紹介(「制度」から「人」への人事政策;プロセス・アプローチの重要性 ほか)

著者等紹介

孫田良平[マゴタリョウヘイ]
NPO法人企業年金・賃金研究センター名誉顧問。賃金問題研究の第一人者。早稲田大学政経学部卒業、ついで中央労働学園専門学校研究科卒業後、1949年労働省入省。労働統計調査部賃金調査課、給与審議室などで賃金・統計・海外調査の業務に従事。1963年、中央労働委員会事務局調整課長。1970~86年、日本賃金研究センター代表幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。