内容説明
ファースト作品集にしてすでにベスト作品集!1999年の発売から愛され続けるロングセラー。イチハラ作品の原点がここにあります。
著者等紹介
イチハラヒロコ[イチハラヒロコ]
1963年京都生まれ。1985年京都芸術短期大学ビジュアルデザインコース専攻科修了。2007年思考する視線「美大の教授の作品か。」 同時代ギャラリー(京都)。ラブ?レター アサヒビール大山崎山荘美術館(京都)。活版再生展 世田谷文化生活情報センター(東京)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
野のこ
39
読友さんが読んだイチハラさんに興味が出て。すっごい長いタイトル!!想像してちょっとニヤけました。中は割と短めの言葉たちがたくさん。これ、日によって感じ方が変わってきそうだなぁと思った。今ぐさっときたのは「押してもダメなら引いてもダメ」地下鉄のコンコースの広告のところに言葉を並べたり、モネの絵画の並びに言葉の作品を並べたり、もう現代アート。2018/04/07
ふみ
30
ぼくからもそれとなく言うとくし。2014/11/09
ゆう
24
お借りした本。イチハラさんを3冊読んで思う。いつもここっ!ってとこをついてくるんだよなぁ、短い言葉の中で。「押してもだめなら引いてもだめ。」アイタタ!「どこまでいけば一人前。」そうなんだよねぇ!「王子さまには会えずじまい。」結局人ゴミかきわけて来てくれなかったのね。。2014/11/21
ひろ☆
18
あのときははやすぎて、いまではおそすぎる、押してもダメなら引いてもダメなど、クスッとさせるフレーズがうまい。2015/08/25
さくら
13
言葉って面白い!いったいいつになったら一人前なのか。そう思うー。2014/11/16