内容説明
本書は、司法試験合格に不可欠の論点を完全修得するために編まれた逐条式参考書である。記述が平易なので、初心者も学習初日から使える。また、司法試験で問われるのは、将来法曹として活躍するために必要な基礎知識と若干の応用力である。そして、基礎力の修得には基本知識の暗記が不可欠である。本書は、基本知識の暗記がしやすいよう、徹底した小項目主義をとった。
目次
第1編 総則(通則;刑;期間計算;刑の執行猶予;仮出獄 ほか)
第2編 罪(削除;内乱に関する罪;外患に関する罪;国交に関する罪;公務の執行を妨害する罪 ほか)