出版社内容情報
がん治療に伴う外見変化への治療的・整容的対処法の手引きがん治療(手術・抗がん剤・放射線)により皮膚障害や脱毛、爪の変形・変色などの外見(=アピアランス)の変化を生じた患者に医療者がより良いアピアランス支援を実践できるよう、医学・看護学・薬学・香粧品学・心理学の専門家が集結し、現在のエビデンスをもとに治療面と日常整容面のアプローチをCQ形式で分かりやすく解説。誤った情報に惑わされないために、がん診療者に携わる医療者に必読の一冊。
国立がん研究センター研究開発費 がん患者の外見支援に関するガイドラインの構築に向けた研究班[コクリツガンケンキュウセンター ガンカンジャノガイケンシエンニタイスルガイドラインノコウチクニムケタケンキュウハン]