事例(ケース)でわかるビジネスのルール 常識&法律

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784384026702
  • NDC分類 335
  • Cコード C0032

出版社内容情報

商談で「言った、言わない」のトラブル、契約書にハンコがない、取引先が倒産寸前いまやるべきことは…など、ビジネスシーンでの様々なトラブルや手続きの不備。未然に防ぐために、ダメージを最小限に押さえるために、有利なメリットをもたらすために、ビジネスをとりまく慣例や法律的知識を、事例でわかりやすく解説しました。

内容説明

本書では、題材をビジネス上のトラブルを中心に、身近で発生頻度の高いケースに絞って短いビジネスストーリーを中心に展開。解説部分は、「結論をはやく知りたい」「とにかくまずは『HOW』をしかりつかんでおきたい」人から、「どうしてこういう結果になるのか、その『WHY』の部分をじっくり掘り下げて考えたい」という人まで、さまざまな要望に応えられるように工夫した。

目次

1 契約の基本―はビジネスのイロハ。これさえわかれば一人前
2 代理制度―サラリーマンは、会社を「背負って」仕事をする!
3 時効制度―「時の流れに身をまかせ」は命取り
4 物件―「不動産」と「動産」ではこんなに違う
5 担保・保証―いざというときものをいう。「担保」と「保証」は強い味方
6 不法行為と損害賠償―「不始末は金であがなう」これが鉄則
7 債権管理と与信管理―「猜疑心」は、身をたすく
8 知的財産権の意味―カタチのない権利も、りっぱな財産
9 手形・小切手―現金だけが金ではない
10 雇用・労務―外ガタメのみならず、内もカタメよ

著者等紹介

中山実郎[ナカヤマジツロウ]
1957年東京都生まれ。明治大学大学院法学研究科修了。新聞社勤務を経て、現在大学講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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