タテのことばをヨコにするシリーズ<br> 上品な英語・下品な英語、ふつうの英語。

タテのことばをヨコにするシリーズ
上品な英語・下品な英語、ふつうの英語。

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784384026382
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C2082

内容説明

スラム街から、山の手のスノッブヒルまで。高級レストランから、あやしいバーまで。インテリジェントオフィスへも、お隣のお茶の間へも…。街角、恋愛、家庭、日常のいろいろな場面を切り取って、そこでフツーに使われる、「上品」「下品」「ふつう」の、3パターンのセリフを再現します。扉を開けば、そこはあなたの思うがままの世界。上品な気分のときには、ちょっと鼻にかかった英語を。映画の悪役になりきりたいなら、危険なスラング表現を。小さな声で、大きな声で口ずさんで楽しんでみてください。

目次

第1幕 街角―ハイソな社交場の英語・スラム街の英語・平和な住宅街の英語
第2幕 恋愛―麗しき恋の英語・みっともない愛の英語・平凡なLOVEの英語
第3幕 家庭―スノッブヒルの住人たちの英語・安アパートの英語・郊外の一般家庭の英語
第4幕 友人―ご学友、お知り合いと交わす英語・ゲスなダチと罵り合う英語・友達やご近所とのふつうの英語
第5幕 職場―高層インテリジェントオフィスの英語・怪しい雑居ビルの事務所の英語・中層ビルの社内英語

著者等紹介

セイン,デイヴィッド[セイン,デイヴィッド][Thayne,David A.]
1959年生まれ。米国出身。日米会話学院、バベル翻訳外語学院などでの豊富な教授経験を活かし、数多くの英会話関係書籍を執筆

長尾和夫[ナガオカズオ]
1963年生まれ。福岡県出身。南雲堂、アスク講談社、NOVA等で、プロダクトマネージャー、チーフエディターとして活躍の後、エートゥーゼットに参加
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロンロン

0
某のネットゲーで#イライラした時に使う言葉探しに図書館から借りた。本当に使ったら怒られること確実ですよ。ヽゝ゚ ‐゚νダメ・・・2011/09/22

いく

0
同じ文章を上品な言い方~下品な言い方と並べるというのは面白いアイデアだと思いました。上品なものはたいてい長く、下品なものはバッドワード(Fワードなど)が入っていて結構ワンパターンだという発見もあり。面白がって日本人学生が「下品な英語」を「生きた英語」と取り違えて、外国で披露しないことを願います。個人的には、上品や下品な例の横に結構具体的なシチュエーションが添えてあるのが面白かったです。例:下品な英語の横に(母親と歩いていた小学五年生の男の子のセリフ。ただし、この直後、母親のものすごいビンタを食らう)2011/07/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1711349
  • ご注意事項

最近チェックした商品