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出版社内容情報
人生は「道場」のようなもの。生きる道を探求し、学び続ける場。
第１部 心――内面、Psychi、心幹を強くする場
①ナチスの収容所で「生」と「死」を分けた精神の違い
②文化、通説、カルチャースケープに支配されない自分を築く
③成長と自由の間の「空間」を活かすために
④体幹を鍛えるように、心幹も鍛えられる
⑤価値観という、脳と文化の見えざる屋台骨 他
⑥価値観コンパスをつくる
⑦「人生のWHY」を見つめ直す
⑧ライフアンカーをつくることで、「自分だけの憲法」を持つ
⑨「心メーター」を正常値に保つために
⑩言葉の力を活かす――「言霊」は本当に存在するか
⑪３つの声を通じて、自分と他者の間のエネルギーを変える
⑫ライフテック――心メーターを較正する10の術
⑬リーダーシップ道場における「心の場」
第２部 体――健康、Soma、体調管理の場
⑭７ 年の病が教えてくれたこと
⑮脳も体の細胞もすべて再生する
⑯体の声に耳を傾ける――ボディ・アウェアネスの強化
⑰不調から病への「６つのステージ」
⑱細胞の環境を変え、健康増進を図る
⑲神経という不思議な存在との付き合い方
⑳６つの生活習慣が人生を変える
?ライフテック――体のバランスを保つ・取り戻す10の技
?朝晩のマイ・ルーティンで１ 日を「セット」する
?リーダーシップ道場における「体の場」
第３部 間――人間関係、Anthropi、組織的リーダーシップの場
?住みにくいこの世の人間関係
?権威・権力の４タイプと他者に対するリーダーシップの本質
?日本的組織の謎を解く
?デンマークの「ビジネス人類学者」が見た日本の組織
?組織に存在する「２つの部族」のせめぎ合い
?カタリスト型リーダーの実践スキル〈基礎となる４つの行動特性〉
?カタリスト型リーダーの実践スキル〈チームを率いる人の４つの行動特性
?個人と組織のトレード・オンを導くリーダーシップ
?リーダーシップ道場における「間の場」
第４部 公――社会、Cosmos、世界の場
?スモールセルフで生きるか、ビッグセルフで生きるか
?世界は「リーダーシップの失敗」に直面している――正しく「リードする」とは
?トレード・オンを社会まで拡大して生きる
?取引型リーダーシップと変革型リーダーシップの違い
?変革型リーダーは、タイトルもフォロワーも不要
?変革リーダーを強くする５つのP
?大きな変革に挑む人の支えとなる「不倒の三角」
?リーダーシップ道場における「公」の場
内容説明
人生は「道場」のようなもの。生きる道を探求し、学び続ける場。
目次
第１部 心―内面、Ｐｓｙｃｈｉ、心幹を強くする場（ナチスの収容所で「生」と「死」を分けた精神の違い；文化、通説、カルチャースケープに支配されない自分を築く ほか）
第２部 体―健康、Ｓｏｍａ、体調管理の場（７年の病が教えてくれたこと；脳も体の細胞もすべて再生する ほか）
第３部 間―人間関係、Ａｎｔｈｒｏｐｉ、組織的リーダーシップの場（住みにくいこの世の人間関係；権威・権力の４タイプと他者に対するリーダーシップの本質 ほか）
第４部 公―社会、Ｃｏｓｍｏｓ、世界の場（スモールセルフで生きるか、ビッグセルフで生きるか；世界は「リーダーシップの失敗」に直面している―正しく「リードする」とは ほか）
著者等紹介
ピーダーセン，ピーター・Ｄ．［ピーダーセン，ピーターＤ．］ ［Ｐｅｄｅｒｓｅｎ，Ｐｅｔｅｒ Ｄａｖｉｄ］
１９６７年デンマーク生まれ、３０余年日本在住。ＮＰＯ法人ＮＥＬＩＳ代表理事（世界１００カ国超の若手リーダーによるグローバル・コミュニティ）。大学院大学至善館（ＭＢＡプログラム）教授。（株）トランスエージェント会長。丸井グループ、明治ホールディングス、三菱電機株式会社社外取締役。１９８４年、高校留学生として初来日、栃木県宇都宮市に暮らす。１９９５年以降日本に定住、環境経営、サステナビリティ経営、ＥＳＧ・ＳＤＧｓの推進に取り組む傍ら、２０１５年から独自のコンセプト“トリプルＡ経営”に基づく組織風土改革と、ＮＥＬＩＳを通じて国内外の次世代リーダー育成も活動テーマとする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
