生徒の学びがはじける教室―子どもたちはみな“善く”生きようとしている

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生徒の学びがはじける教室―子どもたちはみな“善く”生きようとしている

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784382158474
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

出版社内容情報

成熟社会となった今は、受験学力重視の教育ではなく、問題解決にあたる能力を伸ばし、豊かな個性・創造力を発揮できる人材の育成が求められるようになりました。学校教育・教育構造も「国益のための教育」から「1人ひとりの人間のための教育」に変えるタイミングを迎えています。
ぶれてはならない教育の原点は、「子どもたちはみな“善く”生きようとしている」、「子どもたちはみな違っている」ということです。画一知的な教育に馴染まないからといって落ちこぼれ扱いするのではなく、親、教師、周りの大人たちが個々の子どもが持つ力を信じることが大切です。そのうえで、各教員が豊かな個性と想像力を育む授業を行い、精神的ゆとりを持って生徒たちと接することができた時、「奇跡」が起こるでしょう。
本書では、小・中学校、高校、大学で教鞭を執ってきた著者が、子どものポテンシャルを引き出し、子どもに「気づき」を与える授業の手法を具体例を挙げながら説明します。

【目次】
1.どんな子どもでも金玉(きんぎょく)の身である
2.高校生のマインドに「気づき」を与える
3.生徒の心をときめかせる授業の「技」
4.誰だって「奇跡」を起こせる
終章.これからの教育のかたち

内容説明

子どもたちの豊かな個性と想像力を育む授業が奇跡を起こす。

目次

第1章 どんな子どもでも金玉の身である(教育の北極星1 子どもたちはみな“善く”生きようとしている;教育の北極星2 子どもたちはみな違っている ほか)
第2章 高校生のマインドに「気づき」を与える(「教育」「学校」「学力」の本当の意味;偏差値至上主義の日本 ほか)
第3章 生徒の心をときめかせる授業の「技」(授業は生き物だ;ひと味違う自己紹介・他己紹介 ほか)
第4章 誰だって「奇跡」を起こせる(偏差値30から慶應義塾大学に合格;逃げないで勝負したら奇跡が起きた)
終章 これからの教育のかたち(これまでの教育のかたち;これからの教育のかたち)

著者等紹介

山口隆博[ヤマグチタカヒロ]
昭和23年(1948)9月鳥取県米子市生まれ。鳥取県立米子東高等学校卒業。慶應義塾大学文学部卒業。早稲田大学専攻科英語英文専攻修了。学部時代:文学部:教育哲学「村井実」ゼミ。慶應義塾大学英語会(KESS)所属:大学4年次、「上智杯全国大学生英語ディベート大会」で3位。「英語とヨーロッパの旅研究会」第4期会長:大学生の2ヵ月間英国ホームステイ&ヨーロッパ旅行を企画、大学生120名を集客、学生リーダーとして引率通訳&コーディネーター。職歴:教職:26年間(1973~1988,2011~2022)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。