心理的安全性がつくりだす組織の未来―アメリカ発の心理的安全性を日本流に転換せよ

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心理的安全性がつくりだす組織の未来―アメリカ発の心理的安全性を日本流に転換せよ

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784382158351
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

出版社内容情報

時代のキーワードである「心理的安全性」
「心理的安全性」とは、ハーバード大学組織行動学の権威である「Thinkers50(世界で最も影響力の高いビジネス思想家50人)」に選出されたエイミー・C・エドモンドソンが提唱した概念で、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる心理状態のこと示します。心理的安全性が高い状況であれば、質問やアイデアを提案しても受け止めてもらえると信じることができ、思いついたアイデアや考えを率直に発言することができ、組織に対して革新的なアイデアなどが生まれる雰囲気が育まれます。

Googleが認めた!「生産性が高いチームは心理的安全性が高い」
Googleが「生産性が高いチームは心理的安全性が高い」という研究結果2016年に発表して以降さらに注目を集めるようになりました。本書は、この心理的安全性について、具体的な手法を示した実践的な手法と事例を数多く提示し、もやもやした現状から脱却するための実践的な方法の提示と現場の事例を解説した内容となります。

内容説明

集合知の創発。

目次

第1章 心理的安全性とは何か
第2章 欧米と日本の組織づくり
第3章 日本の精神文化
第4章 日本における心理的安全性の高め方
第5章 自分の心理的安全性の高め方
第6章 心理的安全性を高めた組織変革事例
第7章 経営者インタビュー
最終章

著者等紹介

仁科雅朋[ニシナマサトモ]
株式会社ジーンパートナーズ代表取締役。大学卒業後、味の素に入社。戦略製品の革新的な販売手法・実績で入社最速で社長賞を受賞。その後、より多くのビジネスマンや企業を支援したいという思いが加速し、30歳でコンサルタントに転身。業績の良い企業は何が違うのかを徹底的に分析し「明確なビジョンと組織風土を良きものに変えれば必ず業績は向上する」ことを実証。以後4半世紀にわたり、中小企業~1兆円を超える大企業の経営指導と組織風土改革に携わり、業績を向上させてきた。現場指導型のコンサルティング手腕には定評あり。また、ミドルエイジ・クライシスにより大病を患うが、奇跡的に一命を取り留める。その体験からストレスがすべての原因だと知り、心の研究に努める。マインドフルネス瞑想を学び、瞑想による心の静寂は人生の幸福につながることを体現。マインドフルネス瞑想の指導者として普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Masa

1
日本と欧米の組織や仕事に対する価値観を比べても始まらない。日本の企業の中には、欧米の仕組みを導入しつつ、表面的・中途半端な運営で社員の心理的安全性を阻害しているケースも少なくない。 本書に登場する事例の真の成功要因は何なんだろう? トップの裁量の大きさ? 決断力や推進力? 長年築き積み上げてきた組織文化・風土? そこを掘り下げて欲しかった(失敗事例との違いは何なのかなど)。2023/07/01

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