内容説明
第一次世界大戦、関東大震災、世界恐慌、第二次世界大戦を引き起こした三十年期が２００４年～２０３３年に再来する。新しい時代をどう生きるべきか！！時間歴史は姿形を変えて還ってくる。
目次
陰陽自然学 近未来を予知する（今後三十年予想表；２００４年二月四日・新時代への突破口；中東紛争はすべて丑寅年か未申年に終始；イラクと中東紛争の転換期；北朝鮮は大転換の運命 ほか）
陰陽自然学 応用編（２００４年からの十年間はどうなる；ルネッサンスの再来か；戦争はどうなる；政治はどうなる；人心はどうなる ほか）
著者等紹介
飯田亨［イイダトオル］
１９４７年生まれ。飯田流陰陽自然学開祖飯田天涯、二世飯田黄庸に次ぐ三世。中国陰陽学研究は三代百年に及ぶ。１９９９年に『陰陽自然法則学１』（産能大学出版部）を出版し、中国陰陽数理は科学がまだ解き明かしていない、もう一つの地球物理であることを提唱した。『地球のかくされた謎』を皮切りに今後、地球と人間のあいだに潜む多くの“法則的かかわり”すなわち「運命論」をテーマに取り組む
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