内容説明
リーダーシップとは権力ではない。働く人を活かし、成果を上げる「責任」である。経営の中心は『人間の尊厳』にあるべきだと亡きドラッカーは訴えた。現代リーダーのための現場で実践できる『人間中心の経営』『立志の指南書』。
目次
序章 ドラッカーとの出会い
原則1 顧客志向の原則・顧客志向で機会を創出せよ/市場の変化をつかみ、変革の担い手になれ―マーケティングカンパニー
原則2 変革・進化の原則・古きを捨て、新領域に挑戦せよ/未来志向でイノベーションの断絶を飛べ―イノベーションカンパニー
原則3 成果を上げる原則・生産性が高い成果志向の会社/誰でも卓越した成果を生めるようにせよ―プロダクティブカンパニー
原則4 学習する組織の原則・人間として成長する喜びを感じ、メンバーを“誇りあるもの”にせよ―ラーニングカンパニー
原則5 リーダー確立の原則・起業家精神に満ちた挑戦的な会社/自己とメンバーの誇りを確立する―リーダーシップカンパニー
原則6 使命・立命の原則・使命感に燃える会社/天命を知り、メンバーを立命させよ―ミッショナリーカンパニー(使命感・立命)
原則7 人を活かす原則・働く人が活かされる、人間中心の会社/人が幸せになる組織を実現せよ―マネジメントカンパニー
最終奥義:立命・克己・行動の章―あなたの真のリーダーシップに火をつける
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