出版社内容情報
目的・方法・人の3つのマネジメントの視点から組織診断モデルと組織文化診断のフレームワークを紹介し、5つのマネジメント課題の事例を取り上げ、原因と対策を考察します。
目次
第1章 組織開発の診断モデルとフレームワーク(組織開発の発祥―初期のモデル;組織開発の発祥―1970年代の組織診断モデル;組織開発への動き;組織開発のフレームワーク)
第2章 組織文化診断のフレームワークとアンケート方法(組織文化とは何か;組織文化診断のフレームワーク;アンケート方法)
第3章 マネジメント課題と対策(ホワイトカラーの生産性を高めたい;当社は部品メーカー、競争力を高めるにはどうしたらよいか;制度も整備され社員もまじめだが、PDCAが徹底されない;スコアカードを上手く導入したい;グローバルでDNAを共有するには)
著者等紹介
宮川雅明[ミヤガワマサアキ]
カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社(KPCI)代表取締役。Diploma in Company Direction(英国経営者協会認証取締役)。1956年生まれ、1982年1月大学院在学中に日本能率協会コンサルティング(株)に入社。同社コーポレート・ガバナンス室長などを経て2000年に退社。その後、コンサルティング会社代表取締役、上場企業顧問、米系大学院講師などを経て、2003年1月現在のカタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社をニューヨークにて設立、2005年日本法人設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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