内容説明
世界的権威が21世紀への戦略計画のあり方を示す!原書は「ファイナンシャルタイムズ」で最良のビジネス書50に選定された書。
目次
序章 「計画作成学派」の背景
第1章 計画作成と戦略
第2章 戦略計画作成プロセスのモデル(要約)
第3章 計画作成の検証
第4章 計画作成の真の落とし穴
第5章 戦略計画の基本的な誤り
第6章 計画作成、計画書、計画担当者
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazuya
1
ミンツバーグの魅力を理解する上で、サファリツアーに行く前に読んでおきたかった一冊。しかし難解!! パフォーマンスコントロールとアクションプランニングには超え難い分水嶺があるとし、この間のブラックボックスを繋ぎ合わせることは極めて困難(無理!)と説いているようだ。相変わらずの毒舌ぶりには爽快感を覚えるが、ここに至る文脈を共有できないとこの本の魅力は一割も伝わらないと思う。152012/06/15
kuma-kichi
0
いやー、さっぱり、でした。自分のスキルが足らないのか。2023/08/30