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内容説明
本書は、七月一日以降の広告や商品表示でPL対象にされかねない危ない事例、報道された欠陥商品の実例を中心に、なぜ、どこが問題なのか、それをどう表現すれば回避でき売りにつながる広告を制作できるのか等…を、法律、政府見解、マーケティング、表現技法等を軸に解説。それとともに、PL時代に売りにつなげ成功する戦略を打ち出した企業が勝つことを追求している。
目次
第1章 商品表示や広告のPLの落とし穴
第2章 PL法と、ヒット商品を生む新・商品学
第3章 アメリカでタブーの安全約束戦略にみる広告大論点ときわめつけの警告表示
第4章 PLを問われる商品表示・広告の根本を徹底的に洗い直す
第5章 新製品を育てる商品表示と広告戦略
第6章 これが危ない。忘れられた二つのPLP対策戦略
第7章 恐れるな。広告界が一つになれば表示・広告のPLはこれでクリアにできる