内容説明
サービスとはいったい何なのか?苛烈なサービス戦争の時代の中で勝ち残っていく具体的な方策はないか?本書はこれらの問いに答えた書である。
目次
第1章 サービスとは何か―その定義
第2章 何故、今日サービスなのか―始まった「サービス戦争」の意味
第3章 日本人にとってサービスとは何か―サービスは何故わかりにくいか
第4章 ニセのサービスにまどわされないこと―サービスを狂わせる「無理強い」「特別扱い」「やみくもソフト」
第5章 サービスのルール
第6章 これからのサービス業、世話業―その考え方とシステム
第7章 販売のためのサービスの考え方、やり方
第8章 いわゆる「アフター・サービスの有料化」とは何か―その考え方、すすめ方
第9章 「メンテナンス代行」のルール