内容説明
この本では、スポーツで起こる傷・障害について、頚部、肩部、肘部、手部、腰部、股関節部、大腿部、膝部、下腿足部の9つの部位に分けて解説しています。それぞれの部位の機能としくみについて図解で説明したうえで、起こりやすい傷・障害をピックアップし、「症状と診断」→「治療法」の順に解説しているので、自分のケガの状態が理解しやすく、かつ実用的です。
目次
外傷の応急処置のイ・ロ・ハ
頚部の傷・障害とケア
肩部の傷・障害とケア
肘部の傷・障害とケア
手部の傷・障害とケア
腰部の傷・障害とケア
股関節部の傷・障害とケア
大腿部の傷・障害とケア
膝部の傷・障害とケア
下腿足部の傷・障害とケア
著者等紹介
中山明善[ナカヤマアキヨシ]
1963(昭和38)年6月18日、長崎県佐世保市生まれ。東京医療専門学校卒業。グローバルスポーツ医学研究所常務取締役。日本体育協会公認アスレチックトレーナー
荻田剛志[オギタツヨシ]
1971(昭和46)年7月8日、静岡県沼津市生まれ。早稲田大学人間科学部、東京医療専門学校卒業。グローバルスポーツ医学研究所Fine Fix事業部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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