出版社内容情報
庭づくりアイデアを実現する実践的庭大工術
内容説明
本書は庭に必要な工事を、自分で行うための解説書です。広い庭でも狭い庭でもOK。樹木の植え付けから塀の施工や修理、ガーデンテーブルの制作までを詳しく見て行きます。つまり庭を丸ごと作って楽しむための本です。
目次
1章 庭作りの楽しみ(形式よりも好みで;樹木を育てる ほか)
2章 土を楽しむ(穴掘り;土決め ほか)
3章 セメントを使う(モルタル練り;コンクリート敷き ほか)
4章 樹木を育てる(掘り上げ;植え込み ほか)
5章 庭の工作物を作る(木材の加工;鋼材の接合 ほか)
著者等紹介
荒井章[アライアキラ]
1954生まれ。主に工作と修理を専門とするライター。少年の頃から、植木屋の祖父や植物好きの両親に枝下ろしと庭の土木作業を教わる。それでも物足りず、庭師の仕事場や造園工事の現場を訪ね歩く始末。観察したことを次々庭に取り入れて、さらに専門の工作分野と組み合わせた庭作りを研究。自分でやらなければ気がすまない性分からか、今も庭は絶えず掘り返されているらしい。DIYアドバイザー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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