からだ読本シリーズ
自己表現がうまくなる!運動が好きになる!子どものボディセンスを伸ばす本―親と指導者のための新しい“カラダとココロのバランス論”

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784381079954
  • NDC分類 780
  • Cコード C2075

目次

序章 すべての子どもに輝く権利がある!
第1章 子どものボディセンスを引き出す
第2章 「自分のカラダと話す」セルフ・コミュニケーション
第3章 運動による自己表現とは
第4章 苦手克服これが子どもスポーツのコツだ!
第5章 地域のスポーツクラブで生涯スポーツを楽しもう

著者等紹介

大島扶美[オオシマフミ]
群馬県生まれ。新潟大学医学部に学び、会津若松・竹田総合病院小児科、新潟大学脳研究所神経内科、障害者施設勤務を経て、1982年1月に大島医院を開業。その後、89年に医療法人社団悠愛会を設立、97年には社会福祉法人悠愛会を設立し理事長に就任。医学博士、日本体育協会公認スポーツドクター、産業医。日本神経学会認定医・評議員、日本リハビリテーション医学会認定臨床医、NPO山形県トレーナー協会会長、NPOライフサポート協会会長、全国老人保健施設協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RingWondeRing

5
器械体操、持久走、球技、とにかく体育の時間が嫌いだったので読んでみた。「運動神経は身体能力。ボディセンスは適応能力。」という言葉が本の中にあったが、コーディネーションは筋トレよりずっと大事よね。体育の授業は様々な体の動きから自己認識をし、また体で自己表現する時間。中学生の頃、自分は走るのが遅かったのだがある冬ふと頑張れてすごくタイムを縮められた。先生は一部始終を見てくれてて、その過程をすごく褒めてくださったのを覚えている。今ランニングをしていて記録(サブ○○)に拘らずにいられてるのはこの時のおかげかも。2011/06/05

kera1019

2
内容は素晴らしいんですが、子どもの意欲を如何に向上出来るよう配慮をしてあげられるかや環境の整備など、もう少し具体的なメソッドが読みたかった気がします。セルフ•コミュニケーションを通して自分のカラダと会話するという事も大人ならともかく、子どもにどう実感させるか、そこが難しいと思うんですが…2014/06/10

kozawa

1
割とまともでいい本なんじゃないですかね。おすすめ2012/04/04

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