内容説明
体のゆがみや癖がラクラク直る機能的で美しい姿勢が身につく!運動不足やデスクワークによる肩こりや腰痛、体のゆがみ、忙しさによる心身の疲れなどで、姿勢を悪くしやすいおとなのための姿勢読本。30・40代のうちから必要な筋肉をムリせず鍛えて姿勢を直すことで、体の不調が解消され、スタイルのよさもアップ。機能的で美しい姿勢をマスターしたい人、必見です。
目次
1章 あなたの姿勢や動作を再チェック(よい姿勢とは?;毎日できる「よい姿勢のための10のヒケツ」 ほか)
2章 よい姿勢をつくろう(よい姿勢で生活するメリット;体の構造 ほか)
3章 軽やかな歩き方を身につけよう(歩く;姿勢に効く靴選び ほか)
4章 日常生活でよい姿勢をつくる(室内の場面別―姿勢と動作のポイント;屋外の場面別―姿勢と動作のポイント)
5章 姿勢と動作Q&A(男女で姿勢がよいのはどっち?;もし正しい姿勢でも疲れてしまったらどうする? ほか)
著者等紹介
福田千晶[フクダチアキ]
医学博士・健康科学アドバイザー。1988年、慶応義塾大学医学部卒業。医師として東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学科勤務。1996年より、フリーランスで講演と執筆、テレビ・ラジオ番組出演を中心に活動。日本リハビリテーション医学会専門医、日本東洋医学会専門医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本病院会人間ドック認定指定医、日本体力医学会健康科学アドバイザー
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感想・レビュー
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ばっか殿すん
5
よい姿勢を保つには下腹に力を入れることが大事なんですね。とりあえず、姿勢について考えるきっかけができて良かった。良しっ、下腹!下腹!2012/11/04
ゆかたん
4
下腹に力を入れる事からはじめてみよう。2016/02/08
やくー
1
下腹に力を入れる習慣がコツやね。前後、左右でゆがみがないか、チェックすることが大事。そのためには、「おへそを背骨に近づける」「体の厚みは薄く」「腹筋でお腹をしっかり押さえつける」を実行したい。2012/06/10
Xi(あどりげ
1
下腹に力を入れ続けていることがこんなに大事だったとは……日常生活で役立ったな~2012/02/29