内容説明
疲労は、嫌うべきモノでもなければ、避けなければならないモノでもありません。ただし、これまで通りの休養方法をそのまま行うのではなく、積極的に疲労を受け止め、カラダを動かすことも取り入れながら、休養をコントロールし、積極的な生活を営む。それがアクティブレストです。
目次
序章 アクティブレストと疲労回復のメカニズム
第１章 セルフストレッチングでアクティブレスト
第２章 ペアリラクゼーションでアクティブレスト
第３章 有酸素運動でアクティブレスト
第４章 癒し効果でアクティブレスト
第５章 どこでもできるアクティブレスト
第６章 スポーツのあとのアクティブレスト
終章 アクティブレストで“超回復”
著者等紹介
藤牧利昭［フジマキトシアキ］
横浜市スポーツ医科学センター。東京都渋谷区出身。東京教育大学（現・筑波大学）大学院修了。埼玉医科大学講師、同短期大学助教授を経て、現在、横浜市スポーツ医科学センター勤務。多彩な角度から、論理的にスポーツ場面を分析するスポーツ科学者。専門はスポーツ生理学、ランニングの科学。医学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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