- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > くるま・バイク
- > クルマのメンテナンス
内容説明
車を手に入れるとき、中古車を考慮に入れるのはごく当たり前の流れとなりました。その理由は、欲しい車を安く手に入れたい、もう新車で売っていない、知人から安く譲ってもらえるなど、さまざまです。しかし「中古」である以上、新車当時の性能から低下している事実は否めません。本書は、中古車をどのように「初期化」するかを、多くの写真とともにわかりやすく説明しました。
目次
1 リフレッシュ化の第一歩・中古車購入(どこで中古車を買えばいいか;どのような中古車を買えばいいか ほか)
2 リフレッシュ編:洗車(洗車前の準備;外装(1)(水洗い&コーティング) ほか)
3 車両リフレッシュ化実践編(リフレッシュ化の前に;エンジンオイルのCheck&Refresh ほか)
4 プラスαのリフレッシュ(ケミカル品の使用上の注意;エンジン系のケミカル品 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
5
最近中古車を購入した。11年落ちの車を売却し、8年落ちの代物を購入。3年延命したの思うw。嫁にはもう少し乗れと言われている。その中、良い本を見つけた。内容はまさに中古車を個人でリフレッシュさせるノウハウが載っている。車は好きだが、今では自分でできることも時間や工具、場所の関係で少ない。参考になるのは、洗車などのクリーニングについてである。結構ケミカル系の紹介がされているので、参考になった。自分の中古車はえらくエンジンルームが綺麗であったが、この本のクリーニング法を使ったのだろうか。それにしても綺麗である。2015/08/16