感情デトックス―キモチ抑圧体質を解放する「喜怒哀楽のススメ」

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784381022158
  • NDC分類 141.6
  • Cコード C2047

内容説明

30代を中心に、ココロの病になる人が増えています。ため込んだストレスは、思いっきり泣き、笑い、怒ってデトックスを。オトナだからこそ、素直なキモチの発散が大切です!いつもクリアなココロで過ごしましょう。

目次

1 プロローグ
2 感情とストレス
3 怒りの発散
4 笑いの効用
5 悲しみの効用
6 感情表現力をつけて発散体質に!

著者等紹介

夏目誠[ナツメマコト]
奈良県立医科大学卒業。大阪府立公衆衛生研究所部長心得、こころの健康総合センター部長を経て、大阪樟蔭女子大学心理学科、および大学院人間科学研究科教授。精神科医、医学博士。専攻は産業精神保健、ストレス科学。産業ストレス学会副理事長、産業精神保健学会常任理事、ストレス学会理事、厚生労働省労働基準局検討会委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

超運河 良

20
感情とは、その時に感じる部分と何気ない時に湧き出てくる二種類がある。何気ない時の怒り、悲しみの感情が出てくると脳は過去の思い出をつなぎ合わせて記憶として蘇らせてくる。嫌な思いでが出てくることが辛くなるので怒りや哀しみの感情と向き合えなくなる。怒り、悲しみの感情と記憶に対し「うん、そうだよね」って声を出して認めているうちに感情が精神に負担をかけない方法に変わって出てくる。体の痛みや胸焼け腹焼けなどに変わる。体に出る症状に変わったら抑圧感情の開放が四六時中続くので確実に次の自分自身へ進化している!2015/11/25

山崎にう

3
図書館本。ストレス社会に生きる女性のために、感情を解放することでいきいきとまえむきにいきるほうほうを解説。我慢ばかりしないで、泣きたいときは泣く、怒るときは怒る、笑うときは笑う。他人に衝撃を与えないように配慮すれば、感情を出すのはむしろいいことだと思いました。2017/03/13

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