目次
設計の適正スペックへ
管渠勾配の効率的な設定
近接施工の効率的な対応
排水設備の合理化で官民ともにコスト縮減
余分な起点構造は維持管理性能を悪くする
小口径マンホールの積極的な導入(40%目標)
方向変化部に曲管の導入
マンホールポンプ技術の合理的な選択
圧送管材質等の見直し設計
伏越し(逆サイフォン)のすすめ
下水道型たぬき掘りと極小スパン推進工法
開放型非開削工法の可能性を追求
浅いマンホールに足掛け金物は要らない
設計委託のチェックポイント
「コスト縮減設計25選」
著者等紹介
成原富士郎[ナリハラフジロウ]
岐阜県出身。日本大理工・土木卒、中央大法・法律卒。東京設計事務所特任理事・(財)下水道業務管理センター下水道アドバイザー、東京都下水道局建設部計画課技師、岐阜県木曽川右岸流域下水道事務所長、岐阜県土木部下水道課長、岐阜県建設研究センター技師長、(財)下水道新技術推進機構設計・積算技術開発部会委員(9年間)。技術士・上下水道部門(下水道)、建設部門(トンネル・シールド工法)、建設部門(建設環境・生活環境の保全)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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