目次
下水処理方式の歴史的変遷
生物学的処理とは
原生動物の役割
原生動物とは
原生動物の大きさ
原生動物の種類
出現する原生動物の属種
散布ろ床生物膜に出現する原生動物等
汚泥処理施設に係わる原生動物指標
出現する原生動物の属種のおよび検索表
原生動物の観察の仕方
代表的属種の簡易解説
用語解説
著者等紹介
盛下勇［モリシタイサム］
１９３５年１月２８日生まれ。１９５７年、横浜市立大学文理学部生物学科卒業。京都大学理学博士（論理博３１２号）１９７０年、取得。１９５７年、（株）荏原製作所設計部浄水工業課入社。１９５８年、荏原インフィルコ株式会社技術部研究課。１９７２年、荏原インフィルコ株式会社中央研究所主任研究員。１９７５年、北里大学衛生学部助教授（兼任）。１９７９年、東京水産大学非常勤講師（兼任）。１９７９年、荏原インフィルコ株式会社退社。１９８０年、（株）環境調査技術研究所代表取締役専務。１９９４年、北海道大学工学部非常勤講師（兼任）。１９９５年、宮崎大学工学部非常勤講師（兼任）。１９９７年、琉球大学理学部非常勤講師（兼任）。１９９８年、株式会社荏原総合研究所顧問。２００１年、建設省土木研究所招聘研究員・独立行政法人土木研究所特別研究員（水循環研究グループ）。２００１年、名桜大学総合研究所・特別研究員
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