内容説明
本書は、一般的な土木構造物について、パソコンでの処理方法とプログラムの実際を解説している。その記述方法は、コンピュータで処理する場合の一般的な手順、すなわち、問題の解析、解析手法の検討、フローチャートの整理、I/O仕様の作成、プログラムの作成、デバック・テストラン、ドキュメンテーション(内容説明書)の作成という一連の手順を実例を用いて説明してある。
目次
親杭方式による土留めの設計計算
鋼矢板一重締切りの設計計算
重力式擁壁の安定計算
もたれ式擁壁の安定計算
グラフィックルーティン(カルコンプ準拠)
本書プログラムの使用方法
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