内容説明
酒と日本人のかかわり合いの歴史。―重層的な事実の検証を通して日本人を見つめ直し、日本の酒の文化を坂口謹一郎氏ら「近代主義者」の呪縛から解き放って、アジアの酒に位置付け、新しい酒を展望した画期的労作。
目次
第1章 日本の酒を考えるについて
第2章 人間と酒―東洋と西洋
第3章 日本の酒の曙
第4章 日本の酒たらしめたもの
第5章 帝国主義と戦後の黄金時代
第6章 旨い酒を創りだすために
酒と日本人のかかわり合いの歴史。―重層的な事実の検証を通して日本人を見つめ直し、日本の酒の文化を坂口謹一郎氏ら「近代主義者」の呪縛から解き放って、アジアの酒に位置付け、新しい酒を展望した画期的労作。
第1章 日本の酒を考えるについて
第2章 人間と酒―東洋と西洋
第3章 日本の酒の曙
第4章 日本の酒たらしめたもの
第5章 帝国主義と戦後の黄金時代
第6章 旨い酒を創りだすために