内容説明
『生きる根拠を求めて』は鈴木哲学の最晩年の成果であり、その円熟した著作群の中でももっとも中心的な労作である。鈴木哲学の根本的理法「存在者逆接空」への過程はこれで完成する。本書はその全体系の完結篇ともいえよう。
目次
1 生活世界の存在論―生きる根拠を求めて
2 共同生活世界の構造と宗教
3 生活世界の宗教的構造
4 年譜・著作目録
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『生きる根拠を求めて』は鈴木哲学の最晩年の成果であり、その円熟した著作群の中でももっとも中心的な労作である。鈴木哲学の根本的理法「存在者逆接空」への過程はこれで完成する。本書はその全体系の完結篇ともいえよう。
1 生活世界の存在論―生きる根拠を求めて
2 共同生活世界の構造と宗教
3 生活世界の宗教的構造
4 年譜・著作目録