内容説明
21世紀の先駆的役割を果たすべく日本フェミニズムの思想的課題をラジカルに問い直す。
目次
第1章 ジェンダー・イデオロギーの形成(ジェンダー・ショック;男性知識人たちの夫婦同権論争;脱亜入欧と女子教育 ほか)
第2章 ジェンダー・イデオロギーとの葛藤とその内面化(運動の中の諸矛盾との闘い;『青鞜』における諸論争;母性主義フェミニズムへ)
第3章 日本近代のジェンダーの政治学(国家原理とジェンダー;国家神道とジェンダー;家族国家という国体戦略 ほか)
21世紀の先駆的役割を果たすべく日本フェミニズムの思想的課題をラジカルに問い直す。
第1章 ジェンダー・イデオロギーの形成(ジェンダー・ショック;男性知識人たちの夫婦同権論争;脱亜入欧と女子教育 ほか)
第2章 ジェンダー・イデオロギーとの葛藤とその内面化(運動の中の諸矛盾との闘い;『青鞜』における諸論争;母性主義フェミニズムへ)
第3章 日本近代のジェンダーの政治学(国家原理とジェンダー;国家神道とジェンダー;家族国家という国体戦略 ほか)