内容説明
近代的理性をもとめて格闘した啄木の「歌と思想」を新たな視点から探究する。
目次
序 詩人の日露戦争
1 短歌・〈いのち〉の光景(啄木・〈歌〉の変容;『一握の砂』・『悲しき玩具』の断層)
2 啄木から啄木へ(理想の仰角;思い出す事など)
3 啄木への道順(研究史;書評・他)
付 街歩きと自分探しと―「年譜」の試み
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