内容説明
芭蕉とは誰か―。没後三百年になる芭蕉、いま最も論じられてほしい俳聖に、最も論じてほしい四十九氏が、「可能性としての芭蕉」を刻む。空前の俳句ブーム、芭蕉ブームの頂点に立つ一書。
目次
魅力ある表現者
虚構のもつ意味
魂の救い求めて
底知れぬ豊かさ
有り態への関心
俳論にひかれて
六十四個の棘
および難い高さ
敗戦下に出会う
永遠の旅人の眼
時空超えて存在
旅以上の出来事
違和感なく融合
非定住の時空〔ほか〕
芭蕉とは誰か―。没後三百年になる芭蕉、いま最も論じられてほしい俳聖に、最も論じてほしい四十九氏が、「可能性としての芭蕉」を刻む。空前の俳句ブーム、芭蕉ブームの頂点に立つ一書。
魅力ある表現者
虚構のもつ意味
魂の救い求めて
底知れぬ豊かさ
有り態への関心
俳論にひかれて
六十四個の棘
および難い高さ
敗戦下に出会う
永遠の旅人の眼
時空超えて存在
旅以上の出来事
違和感なく融合
非定住の時空〔ほか〕