文部省の研究―教育の自由と権利を考える

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文部省の研究―教育の自由と権利を考える

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  • サイズ B6判/ページ数 311p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784380922268
  • NDC分類 317.27
  • Cコード C0030

内容説明

文部省は必要か?その組織・実態・歴史を、教師の側から厳しく問い直す。

目次

序章 文部省の実態はなぜ見えにくいのか
第1章 文部省はどんなところか
第2章 文部省と教育委員会
第3章 文部省と日教組の抗争が物語るもの
第4章 高石事件に見る文部省の体質
第5章 財界に動かされる文部省
第6章 文部省は受験戦争の解消にどれだけ貢献したか
第7章 文部省はどのようにして教育内容の統制をしているか
第8章 文部省の教科書支配はここまできている
第9章 「国定教師」化をねらっているのか
第10章 なぜ子どもの政治意識は衰えたか
第11章 社会教育をも支配する文部省
第12章 文部省廃止論の系譜
結章 文部省は必要か

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