日常からみる周縁性―ジェンダー、エスニシティ、セクシャリティ

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日常からみる周縁性―ジェンダー、エスニシティ、セクシャリティ

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784380220029
  • NDC分類 334.41
  • Cコード C0036

内容説明

私にとって「在日」として生きることは、社会運動でも研究でもない。「在日」として生きること、それ自体が研究、思考であり、運動だ。

目次

1部 アイデンティティをめぐる物語(名前とアイデンティティ;民族文化とアイデンティティ)
2部 セクシャリティをめぐる出会いと記憶(セクシャリティについての想い;往復書簡対談 セクシャリティから考える「在日性」)
3部 植民地主義がもたらしたもの(忘れられたもう1つの植民地―旧南洋群島における宗教と政治がもたらした文化的遺制;今私たちに問われていること―関東大震災時朝鮮人虐殺80周年 ほか)
4部 差別の現在性(日韓(朝)関係から見た在日朝鮮人の人権
日本国(家)を愛せない理由―かといって愛せる国(家)もない)
5部 民族、宗教、ジェンダー(和解の概念を考える―差別のトラウマの視点から;信徒と教職の権威を考える―1信徒のつぶやき ほか)

著者等紹介

李恩子[イウンジャ]
New York Union Theological Seminary。Social Ethics(Ph.D)学位取得。現在、関西学院大学国際学部教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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