内容説明
外で寝るってこんなに楽しい！宿の予約なんてもういらない。そらの下すべてを宿とし、おもいっきり自然を満喫するための超安心ハンドブック。旅の概念が変わる野外生活完全マニュアル登場。
目次
第１章 なぜ野宿をするのか
第２章 鍛える
第３章 バックパッキング
第４章 バイクパッキング
第５章 寝室
第６章 衣類
第７章 器具
第８章 食料計画
第９章 宿泊地の選定
第１０章 やっかいな動物
著者等紹介
村上宣寛［ムラカミヨシヒロ］
１９５０年、今治生まれ。堺育ち。村上水軍の末裔。１９７６年、京都大学大学院修了。富山大学人間発達科学部教授。専門は教育心理学。学生時代からサイクリングやバックパッキングに親しむ。野宿歴３０年以上（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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nicokiyo
3
自然が与えてくれる色んな感動をいっぱい感じたいと思います。少々下品な表現も出てくるので、ご注意下さい。2019/05/11
袖崎いたる
2
野宿大全。村上宣寛の野宿観をまんべんなくほどこした一冊。『野宿完全マニュアル』と重複している箇所もある。野宿するのにいろいろ参考になった。ところで心理学者でもある著者、291ページに「女の感情は予測不能だから」と書いてある。心理学者をして「女心はわからない」といった俗流ジェンダー論を語らしむる女というやつはいったい何者なのだろうか。(私はラカンを思い出す。彼は「女は存在しない」といった。わからないと言うほかない、と言わしむる形で存在する〈女なるもの〉があるとしたら、それは存在していないことと同じでは云々)2020/08/13
Koichi Tamura
2
野宿の楽しさの罠にはまらない様に！2015/11/17
まりな
1
わりとお金かかってるのでは？2018/02/03
てぬてぬ
1
ワクワクした。2017/01/20
