内容説明
「野菜博士」がすべてを教えます!身近で簡単に手に入る「旬」の野菜で、健康になる方法がわかる!新装版で再登場。
目次
序章 野菜学事始
第1章 春の野菜―目覚めの野菜(春の目覚めは―フキ・フキノトウ;ほろ苦さが食欲増進剤―ウド ほか)
第2章 夏の野菜―生命燃やす野菜(ビールの友、肝臓のお守り―エダマメ;レグメス野菜の代表選手―エンドウ・莢エンドウ ほか)
第3章 秋の野菜―夜長を楽しみながら(アリナミン効果が売り物―タマネギ;胃潰瘍の名医―キャベツ ほか)
第4章 冬の野菜―季節に耐えて(冬の青菜で真っ赤な鮮血を―ツケナ類とシュンギク;名脇役の―ミツバ ほか)
著者等紹介
相馬暁[ソウマサトル]
1941年生まれ。北海道大学農学部、同・大学院を卒業。67年には、青年海外協力隊に参加し、ラオスへ。帰国後、北海道立中央農業試験場に勤務。その間、野菜の栽培・土壌診断・野菜の品質生理などの研究や、研究の企画・立案・推進を続けてきた。「野菜博士」として、全国の専門家を対象に、より良い野菜の生産・流通について、講演・助言活動も続けている。2005年3月10日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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