内容説明
ドロレスがりっぱなネコをかっていることはみんながしっています。名まえはダンカン。ゆうかんで、しんせつでとてもやくにたちます。ところがある日てんこう生のヒラリーがやってきました。ヒラリーのネコはほっそりしていて、おりこうで「ニャー」となくのもなんと７とおりできるのです！ダンカンよりもっとりっぱなネコがいるなんて！これは、なんとかしなければ―。
著者等紹介
サミュエルズ，バーバラ［サミュエルズ，バーバラ］［Ｓａｍｕｅｌｓ，Ｂａｒｂａｒａ］
アメリカの絵本作家。Ｄｕｎｃａｎ＆Ｄｏｌｏｒｅｓ（１９８６年）を皮切りに、ドロレスとネコのダンカンを主人公にした楽しい絵本を何冊も出している。夫と息子と共にニューヨークに住んでいる
福本友美子［フクモトユミコ］
慶応義塾大学卒業後、公共図書館勤務を経て、現在は児童書の研究、評論、翻訳、書誌作成などをする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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timeturner
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ダンカンにあくたれラルフみたいな能動性があると、もっと面白くなると思うんだけど。2013/12/15
庵治
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これ、他のシリーズ翻訳されてないのかな。ダンカンのダメねこっぷりにメロメロは母子は作者と同じようなトラネコ飼ってます。方向性は違えどネコ好きは皆友達。2013/07/05
にしき よう
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（資料として）2010/12/04
