内容説明
この本を読みすすめていくと、印刷された文字が表情のある生き生きとした声となって、心の中にあふれてくるようになります。あなたの心に朗読の世界が生まれたのです。それを、できるだけ心の中のとおりに、声に出してみましょう。聞く人の胸に、あなたの声で、その世界をとどけてください。朗読って、するのも聞くのも、とってもすてきなものなのです。
目次
第1章 朗読のとびらをひらいてみると―詩の朗読
第2章 声には表情があって―童話の朗読
第3章 言葉は生きていて―民話の朗読
第4章 読みひとつでまるで変わってしまい―説明文の朗読
第5章 楽しく朗読の世界にあそんでいると―セリフの朗読
第6章 日本語のリズムもここちよく―俳句と短歌の朗読
第7章 むかしのひびきもなつかしく―古典の朗読
第8章 心ひかれてまうでしょう、朗読に―小説の朗読
終章 もっともっと朗読を


              
              
              
              

