ブルーバック

個数:

ブルーバック

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2021年10月25日 14時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 124p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784378007960
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

内容説明

オーストラリアの人里離れた入江で母親のドラと暮らす少年エイベル。自然のめぐみだけが頼りのきびしい生活ながら、海の大好きな親子はみちたりた日々をおくっていた。入江にすむ巨大な青い魚ブルーバックと出会ってから、エイベルの日々はいっそう輝きを増す。やがてエイベルは都会の学校へ進学、故郷の海とブルーバックのすがたをいつも心にいだきながら、海洋生物学者となる。一方、母ドラがひとりで守る入江には、さまざまな災厄がふりかかる。暗礁を根こそぎにする漁師の出現。リゾート化計画。タンカーの座礁。やがてドラは海を救うために大きな決断をし、その志は息子のエイベルにひきつがれていく。オーストラリアの自然をこよなく愛する作者が、子どもから大人まですべての年齢層の読者に贈る、「海の不思議」と希望の物語。ボリンダ・オーディオブック賞、ウィルダネス・ソサエティ環境賞、WAYRBAホフマン児童文学賞受賞作。

著者等紹介

ウィントン,ティム[ウィントン,ティム][Winton,Tim]
1960年、西オーストラリア州の州都パースに生まれ、その後西オーストラリアの海辺で、海や自然に親しみながら成長。パースのカーティン工科大学に在学中、19歳で書いた初めての小説「An Open Swimmer」で、1981年、新人作家にあたえられるオーストラリアン/ヴォーゲル文学賞を受賞、作家となった。その後、数多くの文学賞を受賞。国内で最も権威ある文学賞、マイルズ・フランクリン賞は三度受賞している。今やオーストラリアで最も著名な作家の一人で、フィクション、ノンフィクション、児童文学と、幅広い著作活動を続けており、作品は舞台化、映像化もされている。世界的な権威を誇る文学賞であるイギリスのブッカー賞の最終候補に二度ノミネートされるなど、国外での評価も高い。『ブルーバック』で1998年にボリンダ・オーディオブック賞ならびにウィルダネス・ソサエティ環境賞、1999年にWAYRBAホフマン児童文学賞を受賞

小竹由美子[コタケユミコ]
1954年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業

橋本礼奈[ハシモトレイナ]
北海道生まれ、東京在住。武蔵野美術大学大学院修了。個展、公募展などでおもに油絵の作品を発表しながら、壁画、挿絵、テレビドラマの美術協力などの仕事をする。主体美術協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とうゆ

15
読んでいると、すがすがしい気持ちになる。著者の実体験に裏打ちされた透き通る様な海の描写は気持ちが良く、文章を眺めている様な気分にさせてくれる。自然と環境問題、また人生の生き方についても考えさせてくれる、良い本だと思う。2014/11/05

Miho

7
わたしたちはもともと岩や大海原からできてる、と実感しました。 「下からつたわってくる海の律動を感じていた」などなど詩的なことばで物語が美しく象られていました。海を愛する作家さんならではの愛情表現に満ちています。2020/09/12

2
すごくナチュラルな生き方に感動しました。静かで自然に近い生活に憧れるのですが、大変なことよりも圧倒的に素敵なことが多そうでとても癒されました。2021/09/21

ぱせり

1
海は、そんなに簡単に秘密をあかしてはくれない。でも、いつか、わかる日が来るかもしれない。だから、そのままの姿で、そこにいてほしい。わたしのように海から遠く隔たったところにいる人間が「海を守る」というのは、そういう願いから始まるような気がします・・・2008/04/26

あんぐる

1
娯楽から自己満足まで物語には幾つもの目的がありますが、これはメッセージングか。海と土地、先祖と家族への純朴な愛情にのせて、いくつかの事柄を訴えかける作者。ゆえに、メッセージがブレないようにエピソードを折り込みすぎない、淡々としたストーリーはともすれば平板。ご都合主義のファンタジーなのかもしれないけれど、個人的には力感と美しさに好感が持てました。魚を理解し、心をかよわせたいとの思いには深く共感。そして、全身で感じ、心で考えて動く姿勢は、本当に尊いものだと思います。2009/12/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21334

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。