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王立ユウレイ学校のなかまたち
アマーリア姫と海賊船―王立ユウレイ学校のなかまたち〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784378007755
  • NDC分類 K943
  • Cコード C8397

内容説明

王立ユウレイ学校の新学期。アマーリア姫、エドゥアルトたちは担任のピカピカよろいのエセルバート騎士に、ユウレイ術をおそわっています。ほかにエチケットの時間、ユウレイ史の時間もあって、生徒たちは大いそがし。そんなある夜、くらやみにまぎれて、ユウレイ海賊船が近づいてきました。ねらいは、ユウレイかがみ。パシフィコ船長はそのかがみの力で、ユウレイ世界を支配するつもりです。アマーリアたち四人組は、大切なかがみを守るために立ちあがりました。でも、そのかがみは、いったいどこにかくされているのでしょう。

著者等紹介

フィッシャー=フーノルト,アレクサンドラ[フィッシャーフーノルト,アレクサンドラ][Fischer‐Hunold,Alexandra]
1966年デュッセルドルフ生まれ。ドイツ学、イギリス学を修めたのち、1997年までケルンの旅行案内書出版社で編集業務。同年、長女の誕生を機に退社。その後、ミヒャエル・エンデに関する博士論文作成と子ども向けの読み物執筆の生活にはいる

ギンスバッハ,ユーリア[ギンスバッハ,ユーリア][Ginsbach,Julia]
1967年ダルムシュタット生まれ。ハイデルベルク大学で芸術、音楽、ドイツ語を修め、青少年図書研究所で大学の研究課程を修了。現在イラストレーターとして、夫、五人の子どもと共にブラウボイレンに居住

松沢あさか[マツザワアサカ]
1932年、愛知県生まれ。名古屋大学文学部文学科(ドイツ文学専攻)卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe@読み聞かせメーター

6
小3の娘。ひとりよみ。面白かった。2019/08/06

航輝

1
図書館本 いよいよユウレイ学校での生活が始まったと思ったらいきなり事件 授業で習ったことが功を奏して困難を乗り越えた 新たな友達エミリーも大活躍で良かった 2022/09/02

読み人知らず

1
第2作目。そんなに面白くない。エドゥアルトがよい性格に変わっていてびっくり。それでもトラブルメイカーではあるのだけど、ドラインシュタインのほうがトラブルメイカーになりそうで、キャラの変換がありそう。2009/09/01

Theodore

0
頭を取り外しする授業のシーンが面白かったけど、やっぱりエドゥアルドはいらないなぁ。あと小生意気な科学者も。2010/07/04

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