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内容説明
目的のために耐えることから逃避する若者たち。大人たちが奉じてきた「まじめ」の重みを、「ノリ」の軽さで崩壊させる平成日本の若者たち。産業社会からポストモダンの消費社会へのパラダイム転換の視点から若者現象を解明し、「新しい理念の模索」を呼びかける問題作。
目次
プロローグ 価値観の逆転
1 「まじめ」の崩壊―平成のパラダイム(まじめからマジへ;おたくの論理;相対主義の罠)
2 希薄化した人間関係―アドホックな組織性(みんなが親友?;プライバシーとエゴイズム;好きな異性像のズレ;崩れゆく青年団)
3 遊んで暮らすための仕事―コンサマトリー感覚で働く(変わる労働観;仕事倫理の崩壊;記号になった仕事;転職ブームを生む心理)
4 若者文化と学校文化―新しい理念を求めて(失墜した親の権威;道徳を死守せよ;個人主義と構造主義;クロスオーバー志向;ポストモダニズムと学校)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
中年サラリーマン
18
若者論のオススメ。豊かになると明確な目標が必要なのか自体がぐらついてくる。すると目標のために行動することよりも行動それ自体に意味を見出すことに価値観をおく若者が増えてくる。となると個々で価値観もことなり互の価値観を尊重する相対主義が生まれる。同時に他人に無関心ということにもなるだろう。相対ゆえに客観的な指針は成立しようもなくリーダーという役割が成立しない。なんとなくオリンピックでいろいろな日本人選手が「楽しんでプレーできました」とインタビューで答えていたのを思い出した。2014/07/26
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