内容説明
築３０年で家が崩壊！？悲劇の原因は、床下の老朽化にあった。家にとって一番大切な床下からリフォームを考えることで、１００年住める、丈夫な家を手に入れる方法を紹介。
目次
第１章 なぜ床下の状態で家の寿命が決まるのか？（床下が美しい家は長持ちする；家の寿命を左右するのは構造の強度 ほか）
第２章 建物はきれいでも、床下では老朽化が進んでいる（家は１０年たてば必ず老朽化がはじまっている；１９７０年代に建てられた木造住宅は要注意 ほか）
第３章 １００年住める家に変える床下リフォーム術（自分で床下を覗いてチェックする；プロに床下を調べてもらう ほか）
第４章 「１００年住める」を確実にするメンテナンス術（家の寿命を延ばすためには計画的なメンテナンスが必要；家まわりを点検し、環境を整える ほか）
著者等紹介
雨宮秀寿［アメミヤヒデヒサ］
株式会社雨宮代表取締役社長。１９６８年愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学人間科学部卒業後、伊藤忠商事株式会社入社（テキスタイル部レディステキスタイル課所属）。その後、御園サービス株式会社にて分譲マンションの管理業務に従事。１９９７年、株式会社雨宮に入社。２００７年代表取締役社長就任。社団法人（現公益社団法人）名古屋青年会議所第５７代理事長就任。２０１３年名古屋ロータリークラブ入会（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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