内容説明
上場企業数の減少、IFRS強制導入、組織の巨大化・官僚化…。厳しい現実の先に見える、未来の公認会計士とその組織の姿とは?崩壊から原点回帰へ―。
目次
第1章 監査法人の役割・公認会計士のやり甲斐とは
第2章 会計ビッグバンから始まった、監査法人受難の時代
第3章 監査法人はなぜ巨大化・官僚化したのか?
第4章 IFRS導入で需要重視の経営が顕在化する
第5章 自由職業人を育てる組織づくりという挑戦
第6章 監査法人の未来、公認会計士の理想像
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつや
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是非ともいつか数年監査法人で勤めてみたい2012/01/31
Naota_t
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2011/09/17 2011/09/17
Sadahiro Kitagawa
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自分ではまず買わないだろうとおもわれるが、なぜか本棚にあったので読んでおいた。 こういうタイトルだが専門知識のない人を対象に書かれた本。 自身の監査法人としての理念や理想の組織論を説かれている。営業とリクルーティングの一環としての出版物。 2020/02/25
腐れCPA
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★ これまで以上に会計判断はイコール経営判断という位置づけになるので、これまではアバウトだったところまで、細かく資産価値を検討しなければいけなくなります。まさに会計は戦略の鏡になるわけです。2020/01/25
しょう
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★3.02019/10/04