内容説明
給与体系作りは経営の原点。ぼんやりと想像していた会社の改革案が、「給与体系」を作る過程でハッキリと見えてくる。いますぐ使えるひな型付き。
目次
序章 中小企業が生き残る道は、給与体系改革しかない
第1章 透明な給与体系作りから改革は始まる(考え方)
第2章 社員に愛社精神が芽生え、定着するようになる(社員の変化)
第3章 新規事業の提案が営業所から上がってくる(組織の変化)
第4章 ワンマン経営を脱し、権限を委譲できる(社長の変化)
第5章 会社が儲かる体質に変わり、業績が上がる(会社の変化)
第6章 儲かる会社の給与体系の作り方・運用の仕方(実務・ノウハウ)
著者等紹介
渡井康祐[ワタイコウスケ]
本名・井上惟史。ソルブ株式会社代表取締役、ソリュウション株式会社代表取締役。1942年神奈川県生まれ。専修大学卒業。1975年医療器械店メディカル和宏設立。1991年、ソルブ株式会社に商号を変更。創業当時より一貫して、大学病院や官公立病院への医療機器・器具の販売・メンテナンス、在宅医療を主な事業にしている。同社は社員一人ひとりが自由と責任を持ってフェアな精神で活動し、社会に貢献することをモットーとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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