内容説明
がん細胞の暴走を許してしまうのか、がんをコントロールして押さえ込むことができるのか―その二者を分ける重要な鍵を握るもの、それが「抗がん力」。がん克服のための考え方や、免疫力を高める成分の安全性・有効性について書かれている。
目次
第1部 抗がん力を高める統合医療(がんは自分でコントロールできる;がん統合医療の代表「アガリクス」)
第2部 がんを抑えるアガリクスの力(アガリクスの「効く」メカニズム;臨床データにみるアガリクスの実力)
第3部 アガリクスの選び方・付き合い方(アガリクス選びの3つのポイント;アガリクスと正しく付き合う)
著者等紹介
阿部博幸[アベヒロユキ]
1938年生まれ。医学博士。64年札幌医科大学卒業。慶應義塾大学医学部附属病院にてインターン修了後、米国へ留学。ペンシルバニア大学小児病院およびクリーブランド・クリニックにてフェローを務める。順天堂大学講師、日本大学准教授を経て、スタンフォード大学客員教授、カリフォルニア大学客員教授を歴任。また、日本循環器学会専門医、日本シネアンジオ研究会会長、一般社団法人国際統合医学会理事長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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