「利益最大化」を実現するアパート経営の方程式―空室率40%時代を生き抜く!

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344997349
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2033

内容説明

アパート経営は受難の時代を迎えます。だからこそ今、アパート経営を見直し、しっかりとした経営をすれば、勝ち組アパートオーナーになることが可能です。空室、家賃滞納、更新料返還請求etc.「逆風」を一気に吹き飛ばすアパート経営手法がここにある。

目次

1章 アパート経営を取り巻く環境
2章 アパート経営とは
3章 現在の管理会社(賃貸管理業界)の問題点
4章 「プロパティマネジメント型(PM型)」管理とは
5章 空室を埋めるリーシングマネジメントとは
6章 リフォーム理論編
7章 リフォーム実践編
8章 オーナーが押さえておくべきリスク管理
巻末付録 利益最大化を実現した成功事例

著者等紹介

大谷義武[オオヤヨシタケ]
1975年埼玉県熊谷市生まれ。東京大学経済学部卒業後、三井不動産株式会社に入社。同社にて商業施設(ショッピングセンター)やオフィスビルの開発・運営業務に携わる。2005年12月同社を退社し、さいたま市において有限会社武蔵コーポレーション(現在は株式会社)設立。代表取締役に就任。賃貸アパート・マンション(収益用不動産)の売買・仲介に特化した事業を開始する

太田大作[オオタダイサク]
1977年東京都葛飾区生まれ。28歳の時に区分所有の物件を購入し、不動産投資を始める。2006年創業期の武蔵コーポレーションに入社し、現場責任者として賃貸アパート・マンション(収益用不動産)の売買・仲介業務に携わる。特にリフォームに関しての経験は豊富で、現在までに1000室以上の収益用不動産の再生(リフォーム・改修工事)に携わっている。再生後の物件入居率は99%を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

C-biscuit

10
引き続き大家になるために、情報収集。図書館で借りてきた。この手の本は、不動産会社や管理会社が宣伝等のために書いており、この本もそうである。大家の利益を最大化するという理屈はよくわかるようになっており、自分も感じる矛盾については、一通り説明されている気がする。逆に新しい知見が少ないというところであるが、自分の考えの補強には良かったと思う。それでも、宣伝費の使い方については、良い考察があったように思う。ただ、内容はともかく、参照する図が、まだ読んでもいない彼方のページにあることが多く、珍しく読みにくかった。2016/01/29

Yuki Hiraga

1
今後のアパート事業に疑問符があったため購読。人口増加と賃貸住宅不足による安定事業と証されていていたのは過去の話、今後は人口減少、アパート供給過多による熾烈な入居者獲得競争へ。 従来のビジネスモデルであるオーナーが管理会社にアパート管理と入居者の仲介を一任することの問題点、オーナーと入居者双方の利益のために動くという利益相反については納得。そして、これからは管理会社はオーナーの代理としてオーナーの利益を追求し、自社ではなく多数の仲介会社に対し入居者募集の営業を行うというもの、理論自体は納得です。2013/02/09

ばねっさ

0
直近で読んだアパート経営本の中でも、とりわけ読みずらかったです。後半の空室対策や、リフォームは参考になりましたが、前半はアパート経営の現状を綴って、著者の意見が述べられているだけって感じで、知ってることばかりで残念でした。2014/06/06

サンヨーさん

0
読んだ2010/06/28

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