内容説明
従来の禁煙手法とは違い、喫煙習慣を一切変えずに、普段どおりにタバコを手にし、口にしながら緩やかに離縁ならぬ離煙していきます。
目次
1章 タバコはあなたの「親友」です
2章 聞きたくない「親友」の悪い噂
3章 知っているようで知らなかった「親友」の裏の顔
4章 「親友」は詐欺師だった。でも別れられない
5章 「詐欺師」と別れる方法―「別れさせ屋」の選び方
6章 敏腕「別れさせ屋」の手法―「離煙」とは?
付録 離煙の実践
著者等紹介
額賀匡史[ヌカガタダシ]
離煙パイプ発明者。1954年茨城県生まれ。1979年より通信販売会社にて広告企画、商品開発などに従事。1986年、通信販売コンサルタントならびに通信販売向け商品開発を目的としたプランテックス(株)を設立。1991年、通信販売専業会社の(株)マジカルを設立。現在、同社代表取締役。離煙パイプは1986年の創業時からの開発テーマ。当時は不可能だったミクロン単位の穿孔技術を得て、2003年にようやく完成させた。その後、2006年2月には、NPO法人・離煙協会を設立。タバコによる健康障害についての啓蒙活動を通じ、禁煙に関する情報の提供および支援活動、青少年の健全な育成にも取り組んでいる。現在、同協会理事長兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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