内容説明
志高会・予備校・進学塾経営を通じ、数多くの経営者子弟を世に送り出した安田式「経営者二世育成法」とは。経営者二世育成学院「志高会」の帝王学の本質がここに。既存の研修概念を打破した「心の対話」で、意識改革を促し、潜在能力を開花させる―事業承継を控えたオーナー経営者、経営者二世必読の書。
目次
序章 「心」を通じあわせて「魂」を植えつける教育―「はじめに」に代えて
第1章 経営者としての「自信」を養う―わが子を頼もしい後継者に育てる法
第2章 経営者としての「自覚」をもつ―会社を知り、社員を知り、命がけで経営に臨む
第3章 経営者としての「日常管理」―大いに遊べ。ただし、メリハリをつけるのが自己管理
第4章 経営者としての「必須能力」―さらなる成長を遂げるために
終章 輝くものを見つけそれをとことん伸ばす―リーダーを育てるための家庭教育への提言
著者等紹介
安田龍男[ヤスダタツオ]
財界二世育成学院志高会理事長。エグゼクティブエデュケーター。大学卒業後、銀行勤務を経て経営コンサルティングファーム(株)BANXを設立。経営コンサルタントとして活動するかたわら、人財教育に強い関心をもち(株)インターナショナルエデュケーションバンクを設立。東海地区において、0歳児教育から大学受験指導までを担う「名古屋セミナーグループ」(プラトンスクール、ニュートンスクール、医進サクセスなど多数の予備校・進学塾)を経営。将来のリーダーを養成するトップブランドとなる。また、「日本能力開発研究センター」を設立し、従来のティーチャーではなくエデュケーターの育成に注力。教育の実践者であり指導者として、数多くの現場指導・講演を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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