内容説明
夏休みを1か月とり、時間のデザイン、ほんとうに豊かな暮らしを追い求めている会社がつくる、「笑顔あふれるまち」ビレッジガルテン。
目次
第1章 ほんとうに豊かな暮らしとは
第2章 ビレッジガルテンがめざす“暮らし”
第3章 ビレッジガルテンに込められたもの
第4章 ビレッジガルテンを科学する
第5章 ビレッジガルテンに暮らすということ
第6章 ビレッジガルテンのこれから
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuichi Yamasaki
3
夏休み一ヶ月がメインの話かと思ったら違います。ビレッジガルテン、こんな街を自分でも作ってみたいと思います。2013/11/19
Ken Komatsu
2
本当の豊かな生活とはなにか? ビレッジガルデンとは、人・緑・土・遊びの場などが一体化された集合住宅であり、本当に一つの村「ビレッジ」のような空間です。 隣人同士がしっかりあいさつ、共同で庭や緑を育て上げていくので、隣人とのコミュニケーションも取れ、なおかつ隣人とコミュニケーションがとれていることで、防犯の役割にもなるということ。 大変面白そうな住宅です。 会社の取り組みの1ヶ月休みも面白いですね!2013/11/10
ゆう
0
コミュニティが育つ町を目指すビレッジガルテン。土が、花が、緑がある自然とともに暮らせる場所。人は一人では生きられない。同じマンションにどんな人が住んでいるかわからない、それが当たり前になってきた今、私はこのビレッジガルテンにすごくあこがれる。できることならこんな場所に住みたいと思う。『どんな時間であっても貴重な人生の一部であり、仕事も休暇も有限な時間によってデザインやその豊かさを変えていくものだ』2013/05/04