内容説明
地方有権者よ、キミらは「政治的棄民」になりたいか?『立法権力活用権=議員接触機会の対等性』を強硬主張せよ。
目次
1 「定数訴訟」と高裁・最高裁判決の状況
2 「立法権力形成権」と「立法権力活用権」に関する考察
3 “竹本式「定数区割り」決定公式”の解説
4 “竹本式「定数区割り」決定公式”の実際的適用
5 “竹本式「定数区割り」決定公式”の司法的国民認識的効果
6 地方有権者・地方議員よ、“立法権力活用権=議員接触機会の対等性”を強硬主張し「一票の価値・平等論」「人口比例方式」を断固否定し粉砕せよ。
著者等紹介
竹本護[タケモトマモル]
昭和18年12月・香川県東かがわ市生まれ。旧・京都学芸大学(現・京都教育大学)第一社会学科中退。哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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