内容説明
誰もが幸せの中に生きられますように…悲しみや苦しみの中には幸せへとつづく「気づき」がある。予約待ち1000人のスピリチュアルカウンセラーの事例に基づく魂のメッセージ集。
目次
第1部 子どもは、親を選んで生まれてきた(親と子が出会う理由―「神様がママのところに生まれなさいって言ったの」;前世の母に引き寄せられ、今、生きる意味を知る―原爆で亡くなった女の子の願い「お母ちゃんに会いたい」;愛されなかった経験を繰り返さないために…―亡くなった息子が見たかったのは、母の笑顔;流産した我が子から届いたメッセージ―「ママの心が元気になったら、戻ってくるからね」;共感してもらった経験が、人の心を強くする―「お母さんと一緒に食べたアイスクリーム」;愛情不足からくる寂しさは、モノでは充足できない―一番、欲しかったのは「お母さんの手料理」;母子関係の悩みを断ち切る一歩―ひどい親を「許そう」を思わないでいい;結婚できない理由は、母親に捨てられる不安…―「私は、なぜ恋愛、結婚ができないのか?」)
第2部 霊界(故人)や前世からのメッセージが、生きる希望を与えてくれる(亡くなった人の想いは、人を優しく包み込むもの―亡き恋人から、ネックレスの贈り物が届いた日;母の傷ついた心と体を癒やすメッセージ―「お母さん、またピアノを弾いてほしい」;不妊の原因のひとつは心(魂)の奥底にある恐れ―「母になるのが怖い」~前世の傷ついた魂の叫び
“結婚しない”という人生の課題もある―自分の進むべき道を知ることにより、大きな夢を叶えられた
離婚することで、子どもと自分も幸せに―人生の課題は「心の自立」という学び
遺してきた者への想い―東日本大震災で亡くなったママの、笑顔の旅立ち
寝たきりの妻からのメッセージ―もう一度、話ができるなら、この思いを伝えたい
人が最期の瞬間に流す涙の意味とは―愛の涙)
著者等紹介
小林由起子[コバヤシユキコ]
日本スピリチュアルサポート研究所(スピリチュアルハーモニー)主宰。一般社団法人日本ホリスティックカウンセラー協会理事、代表講師。日本ホリスティック研究会主宰。英国最大のスピリチュアリストの組織The Spiritualists’ National Union会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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